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di-

/di/ D級
受動の動詞を作る接頭辞。
me- の動詞を、物を主語にして言う。

Andi membaca buku itu.(アンディがその本を読む)は、本を主語にすると Buku itu dibaca Andi. になります。me- を取り、語根に di- を付けるだけですが、me- で落ちていた音は戻します。インドネシア語の書き言葉は、この di- の文が基本です。

di-
dibaca
← membaca
dipakai
← memakaip
ditulis
← menulist
dikirim
← mengirimk
disapu
← menyapus

花弁の下は、元の me- の形。金色の音は、me- で落ちていて、di- で戻る音です。

形の決まり方

di-/di/
me- で音が落ちていない語根。me- を取って di- を付けます。
baca → dibaca 読まれる
lihat → dilihat 見られる
dengar → didengar 聞かれる
di-(p を戻す)/di/
mem- で p が落ちていた語根。p を戻します。
pakai → dipakai 使われる
potong → dipotong 切られる
panggil → dipanggil 呼ばれる
di-(t を戻す)/di/
men- で t が落ちていた語根。t を戻します。
tulis → ditulis 書かれる
tutup → ditutup 閉められる
terima → diterima 受け取られる
di-(k を戻す)/di/
meng- で k が落ちていた語根。k を戻します。
kirim → dikirim 送られる
kunci → dikunci 鍵をかけられる
kenal → dikenal 知られる
di-(s を戻す)/di/
meny- で s が落ちていた語根。s を戻します。
sapu → disapu 掃かれる
sewa → disewa 借りられる
simpan → disimpan しまわれる
saya・Anda が行為者なら di- を使わない
行為者が私・あなた・私たちのときは、物 + 代名詞 + 語根 の形です。Buku itu saya baca.(その本は私が読んだ)。di- は、第三者が行為者のときの受動です。
di(〜で)と di-(受動)は別の語
場所の di は離して書きます:di rumah(家で)。受動の di- はつなげて書きます:dibaca。

読んだら、書いて確かめる。

規則は、読んだだけでは使えません。語根を見て、di- の付いた形を自分で打ち込んでください。間違えた語は、日をあけてまた出ます。

つづきは D級の課で →
di- を付けて書いてください3 / 10
baca dibaca 正解
tulis ditulis 正解

ter- も、物を主語にする。

di- は「誰かがした」受動、ter- は「気づいたらそうなっている」状態です。pintu dibuka(誰かが開けた)、pintu terbuka(開いている)。同じ語根で、意図の有無が変わります。

dibuka → terbuka
開けられる → 開いている
ditutup → tertutup
閉められる → 閉まっている
dijual → terjual
売られる → 売れた
dilihat → terlihat
見られる → 目に入る
このページに出た語根 baca pakai tulis kirim sapu buka

この規則を、文の中で使う。

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